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扁桃腺に菌が感染すると通常風邪を引きます。でも、扁桃腺が腫れやすい人も存在します。扁桃腺をケアしてあげるにはどのような方法があるでしょうか?扁桃腺の病気と対処方法を簡単にまとめました。

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扁桃腺炎は,喉の入り口の両側にある扁桃腺に炎症が起きた状態のことを指しています。一般的に扁桃腺炎は,喉の炎症や痛みが激しく,高熱が出ることもあります。扁桃腺が腫れるため,水を飲むだけでも激しい痛みが生じます。

 

扁桃腺炎には急性扁桃腺炎と慢性扁桃腺炎があります。

 

急性扁桃腺炎は,高熱・激しい喉の痛み・全身のだるさ・関節痛などを伴います。急性扁桃腺炎の場合は,トローチなどをなめてもなかなか効果がでないかもしれません。そのため急性扁桃腺炎を起こしたら,水分補給をしっかりしつつ,数日ほど安静にしていることが良いと言われています。

 

慢性扁桃腺炎は,急性扁桃腺炎を何度か繰り返していると,扁桃腺炎が慢性化してくるものです。また慢性扁桃腺炎がひどく,年に何度も起こるような状況になると,習慣性扁桃腺炎と呼ばれるようになります。

 

習慣性扁桃腺炎の場合,体力が弱っているときや疲れたりすると,扁桃腺が炎症を起こすようになります。扁桃腺炎の腫れがひどくなるのも特徴です。急性扁桃腺炎の場合は,病院で処方される抗生物質で炎症を抑えることができますが,慢性扁桃腺炎や習慣性扁桃腺炎になると,手術で扁桃腺を切除することが勧められるようです。扁桃腺を除去すれば扁桃腺炎はなくなりますが,代わりに他の部分に影響が出ることもあるので,医師とよく相談することが大切です。

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扁桃腺が通常よりも大きくなったもののことを扁桃腺肥大と言います。扁桃腺肥大によって,喉を圧迫し呼吸ができなくなる場合があります。肥大した扁桃腺は発熱を伴うこともあり,高熱が続くこともあります。しかし扁桃腺肥大になったからといって,必ず何かの症状が出るわけではありません。

 

実際、子どもの扁桃腺は肥大しているのが普通です。理由はまだはっきりしていませんが,六歳から八歳ごろまでの間が,最も扁桃腺が肥大すると言われています。しかし基本的に子どもの扁桃腺肥大は,そのまましばらく様子を見ます。熱が出てきたり,他の症状がみられるようになってから,治療を始めていきます。中には扁桃腺肥大した子どもにすぐ治療を施す場合もあります。

 

ですが,扁桃腺が外部からの病原菌の進入を防ぐためにあることから,子どもの免疫力強化の一つとして扁桃腺肥大があるのではないかとも言われています。もしその説が正しければ,扁桃腺肥大している子どもにすぐ治療してしまうと,子どもの免疫力を低下させることにもなりかねません。ですから扁桃腺肥大に対しては,よく医師と相談して決定していく必要があります。

 

しかし大人の扁桃腺肥大については,できるだけ早く治療することが勧められていますし,年長の子どもの扁桃腺肥大も,早めの診察が進められています。

扁桃腺が腫れたり炎症を起こしたからといって,すぐに手術を勧められることはありません。扁桃腺の手術は,扁桃腺が頻繁に炎症を起こす慢性扁桃腺炎の場合がほとんどです。また扁桃腺の肥大によって,無呼吸状態になる危険があるときも扁桃腺の手術を勧められることがあります。他にも,扁桃腺炎が体の他の部分に悪影響を与えていたり,扁桃腺が病原体の巣になっている場合も,扁桃腺の手術を行なうことになります。

 

扁桃腺の手術は,扁桃腺炎の原因となっている扁桃腺そのものを,手術によって取り除いてしまうことです。慢性扁桃腺炎などで悩んでいる人の多くが,扁桃腺の手術をしたおかげで,その後の生活がとても楽になったと感じているそうです。

 

扁桃腺の手術そのものは一時間程度で済むことがほとんどです。しかし扁桃腺が腫れているときや熱があるときは,扁桃腺の手術を行なうことはできません。なぜなら,扁桃腺の手術は全身麻酔で行なうからです。扁桃腺の手術に伴う入院期間は約十日で,扁桃腺の手術後の経過などを診ていくことが多いです。とはいえ,とにかく扁桃腺の手術をすれば良いというわけではありません。

 

扁桃腺が腫れているだけで手術を勧められることはなく,何らかの病的要因が関係しているときに初めて扁桃腺の手術を勧められます。

扁桃腺が腫れるのは,外部から入ってきた細菌と白血球の闘いで炎症を起こしているためです。一般的には風邪をひいたときに,扁桃腺が腫れることが多くあります。この場合の扁桃腺の腫れは,病院で処方される薬を服用していると,徐々に収まっていきます。

 

しかし扁桃腺の腫れ方によっては,扁桃腺炎と診断されることもあります。このときの扁桃腺は,赤く腫れて表面に膿が出ることが多くあります。それが急性扁桃腺炎で,扁桃腺の腫れがとても大きくなることがあり,食事や水が喉を通らなくなることもあります。

 

扁桃腺の腫れを放置しておくと,周囲の期間が圧迫されることになり,体の様々な部分に影響が出てきます。扁桃腺の腫れによっていびきがひどくなることや,扁桃腺の腫れが原因で無呼吸状態になることもあります。扁桃腺の腫れによって合併症を起こすこともあるので,扁桃腺の腫れがなかなか収まらないようなら,早めに医師に診てもらうことが必要です。

 

扁桃腺の腫れが収まっても,酒を飲んだりタバコを吸ったりすると,また扁桃腺が腫れてくることがあります。酒やタバコは扁桃腺の腫れと関係があると言われています。頻繁に扁桃腺の腫れが出るようなら,酒やタバコの量に関しても医師とよく相談して減らしていく必要があるかもしれません。

人間の体の中でも,扁桃腺は誤解されやすい部位かもしれません。風邪をひいて病院で診察を受けると,「扁桃腺が腫れていますね」とか「扁桃腺炎ですね」などと言われることがあります。喉の入り口の両側にあるリンパ組織を主体とする器官のことを,扁桃腺と言います。

 

扁桃腺は,口を通して外から進入してくる病原菌や細菌を捕獲し死滅させている,人間の体にとって大切な働きをしている部位です。ところが扁桃腺は,喉が痛いとすぐに赤く腫れているように見えるので,扁桃腺はウイルスに感染しやすい部位だと勘違いされてしまうのです。しかし扁桃腺が赤く腫れているということは,扁桃腺の内部で病原菌と死闘を繰り広げている証拠でもあります。

 

もし扁桃腺がなければ,そうした病原菌はいともたやすく体内に侵入し,扁桃腺が腫れて喉が痛くなる以上に,体に悪さをしていくことでしょう。ですから風邪をひいたのは扁桃腺が悪いからだとか,喉が痛いので扁桃腺が腫れているなどと安易に判断しないようにしましょう。

 

また,元々扁桃腺が大きい人は,扁桃腺が腫れていないにも関わらず,扁桃腺炎と言われてしまうことがあるそうです。医師の診断が間違っているとは言いませんが,もし扁桃腺が腫れていると言われたら,実際に扁桃腺を見せてもらうことができるかもしれません。また,もし自分の扁桃腺が大きいなら,そのことも伝えておくと良いでしょう。

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